アウトプットの重要性を考える

「学びを結果に変えるアウトプット大全」(サンクチュアリ出版、樺沢紫苑著)を読み始めました。

前々からアウトプットの重要性は感じていたが、なかなか行動に移せていなかった。アウトプットの本を読みながら、アウトプットをしなかったら何の意味もないため、まだ読み始めですがブログを書くことにしました。

そもそもアウトプットとは何なのか?
この本では、アウトプットとは具体的には、「話す」、「書く」、「行動する」だと言っています。本の内容の中心はこの3つのアウトプットの効果的な方法が書かれているのです。

ここ数年読書に目覚め、自分の時間をインプット(読む)にあててきたのですが、非効率だったなと反省しています。著者の樺沢氏の調査によると約9割のビジネスマンがインプット中心の学び方・働き方をしているらしいです。インプット(読む・聞く)で脳内世界は変わっても、現実世界はアウトプット(話す・書く・行動する)でしか変わらない。人生を変えたかったらアウトプットしなさいってことですね。

インプットとアウトプットの比率については3:7がいいらしいので、これからは効率よく自己成長できるようにアウトプットを重視していきます。

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