娘の1歳の誕生日を一升餅ならぬ、一升パンでお祝いしました。
最初は一升餅を考えていてネットで注文しようかと思っていたのですが、偶然パン・ド・ムゥという桑名のパン屋さんで一升パンのチラシを見て即決しました。
餅だと夏場はカビやすいですし分けるのも大変ですが、パンだったら1歳の娘も食べれるし分けるのも簡単です。
当日は3時過ぎにパンを取りに行くと、まだ温かい一升パンがレジ前に置かれていました。その時実物を初めてみましたが結構大きいなぁと思いました。小分けの透明の袋はいただけたのですが、一升パンがまるごと入るような透明の袋は無かったです。もちろん持ち帰り用の袋はあったのですが、風呂敷に包む前の透明の包めるものが欲しかったので、100円ショップで透明のビニール包装紙(100×70cm)を買って帰りました。
隣の母屋に住んでいる父母、弟を夕食に招待して、夕食前に娘に一升パンを背負わせました。
まだつかまり立ちの状態ですが、早くから立ち上がりはじめていた娘は一升パンを背負っても余裕があり、頼もしかったです。
夕食は妻の手料理と一升パンをいただきました。パンに合うようにメインはシチューでした。料理はもちろんのこと、パンもおいしかったです。柔らかくてもちもちした食感で、塩味も絶妙でしたよ。
パン・ド・ムゥの一升パン、オススメです。